こんにちは!
セグメンエステートの川口です。
今年の滋賀県南部は比較的暖かい日が多いですが、
今週は大寒波が到来!!
今日の栗東は雪がちらついております~
そこで、冬の寒い時期や寒波の際にご注意いただきたい、
給湯器の凍結破損の予防について お伝えしたいと思います。
配管が凍結してしまうとお水が出なくなり不便に。
さらに、破損してしまうと修理するまで使用できない事態にも。
お勤め先が賃貸されているテナントであれば
そちらも忘れずに対策をしていただくことをおすすめします★
給湯器の凍結を防止する方法
① 給湯器の運転電源を「オフ/切」にします。
②お湯が出る方の蛇口を開けます。
③少量の水を流したままにしておきます。
流れる水の量が不安定になることがあるので、
30分ほどしてから流れている量をチェックしてください。
目安は、太さ4mmくらいのお水(1分間に400㏄)です。
たったこれだけです!
水が流れ続けることで、
給湯器本体、給水・給湯配管、給水、元栓なども同時に凍結予防になるようです。
※これをしていても天候や気温によって凍結することもあります。
給湯器自体の凍結防止機能があればそれが稼働する場合もありますが
ご自宅やご利用中テナントの給湯器はいかがでしょうか?
簡単にできるので凍結する前にお試しください♪
もしも凍結して水が出ない、、、、!というときは、
自然に水が出るまで待つしかありませんのでご注意くださいませ。
道路や橋も凍結してるところがあるので
お車の運転もお気をつけくださいね☆
ではまた~!